ぶたばこ3秒前

厄介メンヘラの地雷ライフ

「おかあさん」

http://mao7735.hatenablog.com/entry/2017/12/06/172920

まずこの記事を読んで見てください。
その前提で話を進めます。

 

私にはそりゃもちろん母がいます。
私が幼児の時はまあ言葉がきつくて怖い人でしたが、まあそれでも大好きな母です。

 

小学校3年生の頃です。
家族旅行に行って、突然母が『死にそうに』なりました。
今思えばたかだか過呼吸の発作なのですが、子供の目には「ママが死んじゃう」と映りました。
救急車で母は運ばれて、父も付き添い、私と妹は泣きながら旅館で眠りました。

そこから母の鬱病が明るみに出ました。

学校から帰ってくると、家の中は真っ暗です。
その中、母は寝室で寝ていたり、真っ暗な中アロマキャンドルを一つ炊いてその日を見つめていたりしました。

不思議と記憶は抜けていますが、後から聞いた話によると母が首を吊ったところも私は目撃しているそうです。
母が上から落ちてきたところを見たのは覚えています。

手首を切って、お湯を張ったボウルに手首をつけて、自殺を図ってるのを見たこともあります。
パニックを起こしながら父を呼び、救急車を呼びました。

 

安定剤のオーバードーズをして、トイレも1人で行かれなくなり、私と妹で糞尿の世話をしたのも覚えています。

 

 

何も自分語りがしたくてこの記事を書いてるわけでないんです。

 

何って、「小学生の子供でさえ耐えきれず、しばらくして似たようにメンヘラ化した経験を、幼稚園児に疑似体験させるのか」ということです。

 

お母さんも大変でしょう、子供から感謝されて、子供に必要とされたいことと思います。

 

はっきり言います、それが目的なら人形遊びしてろよ。
子供にとってどれだけ「親がいなくなる」という恐怖が大きいかわかりもせずにおかあさんごっこがしたいなら、人形遊びをしていればいい。

 

先のブログでは読み聞かせたのは幼稚園だったそうですが、何を考えてそんなものを読み聞かせたのか理解に苦しみます。
私にはまだ子供はいませんが、とても腹立たしいです。

 

 

(勝手にブログのurlをお借りしてしまい、すみませんでした!)