ぶたばこ3秒前

厄介メンヘラの地雷ライフ

焼身自殺を試みた話take2

こんにちは。

昨日の昼間、馬鹿みたいに昼寝をしたにも関わらず昨夜は10時間以上眠りました、祭めぐるです。

めぐるあなた疲れてるのよ。

 

今日はこの後お仕事ですが、隙間時間で前回( http://glgl-girl.hatenablog.com/entry/2017/11/23/022911 )の続きを書きたいと思います。

 

 

 

妖怪サラダ油女事件(命名)からどのくらい時間が経ったかは曖昧ですが、つい先日、またやらかしました。

 

その日は、私は持ち前の身体醜形恐怖を拗らせていました。

デブでブスなのが辛いので跡形も無く焼けて死のうと思ったんですよね。

普通に考えて、発作的な、家庭でできる焼身自殺程度で消し炭にはなれませんができると思ってしまったんです。

 

食事後(お葬式みたいな暗い顔でご飯食べてたと思います)、唐突に冷凍庫から"燃料"を取り出した私は、今度は家の中にぶちまけずに頭からだばだばと"燃料"を被りました。

 

換気扇下で一服中の旦那、困惑。

「えっお前なにやってんの」と真顔のツッコミが入りましたが、無視です無視。

 

突如、私の両目を激痛が襲いました。

 

ズブロッカというお酒をご存知でしょうか。

ウォッカのひとつですが、今回の燃料はアレでした。

 

で、そのズブロッカが両目に流れ込んだんですよね。

 

コンタクトレンズをしたままだった私、容赦なく眼球に止まるズブロッカにギャン泣きします。

 

私「痛い痛い痛いry

旦那「当たり前だろ、早くシャワー浴びて来いよ」

 

流石はサラダ油を淡々と処理した男、いつでも冷静です。

 

ひとしきり泣いた後、私は目的を思い出して火を探しました。

手近なところ、換気扇の下にガスレンジがあります。

フラフラとそこに近寄った時、何かを察した旦那が動きました。

 

鮮 や か な ラ リ ア ッ ト 。

 

喉元に衝撃が走り、頭が揺れて、仰け反るように倒れそうになったところを、ラリアットをかけた本人(※旦那)がガシッと抱きとめてそのまま私を床に座らせます。

 

「シャワー浴びて来いよ」

 

シーンがシーンならなんかクズ男が言ってそうな台詞を、旦那が淡々と、もう一度言いました。

 

なんかもう疲れた…。

私はフラフラと浴室に向かい、バスタブの中に座り込んで頭からお湯を浴びながらコンタクトレンズ(2週間装用1週間目くらい)を剥がして捨てました。

 

この日も例に漏れず、翌日には元気いっぱいでした。

 

 

周囲の友達(メンヘラ)に話したところ、「衝動的にも程があるな、ヤク足りてる?」といつもながらの調子でした。

 

ヤク、多分足りてません。

明日の診察で少し増やしてもらえたらと思います。